株式の種類

query_builder 2026/05/15
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企業が資金を集める方法の一つに、株式発行があります。
投資や経営判断に関わる場面では、株式の性質を理解しておくことが重要です。
今回は、代表的な株式の種類と特徴について解説します。
▼株式の種類
■普通株式
普通株式は、企業が発行する株式のなかで最も一般的な形態です。
議決権を持つ点が大きな特徴であり、株主総会で経営方針に意見を反映できます。
配当や残余財産の受け取りは業績次第となるため、期待できる収益はリスクの大きさと結び付く傾向があるでしょう。
企業の成長性を重視し、経営への関与も意識する投資家に選ばれやすい株式と言えます。
■優先株式
優先株式は配当や残余財産の分配で、普通株式より優遇される仕組みを持ちます。
安定した配当を重視する投資家に向いており、原則として議決権を持たないものの、例外となる場合もあります。
また経営への関与より、収益性を重視したい場面で選択されやすいです。
資金調達の柔軟性を高めたい企業側にとっても、活用しやすい手法となります。
■劣後株式(劣後債)
劣後株式は、残余財産の分配順位が他の株式より低く設定された種類株式を指すものです。
倒産や清算時には、優先株式などよりも後順位となるため、投資リスクは高くなります。
そのぶん自己資本に近い性質を持つ点が、企業の資本構成を安定させる目的で活用されることがあります。
▼まとめ
株式には種類ごとに特徴があり、期待できる役割やリスクの度合いは異なります。
性質を正しく理解したうえで選択することが、投資判断や経営戦略の質を高めるポイントとなるでしょう。
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